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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-16 第196回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

特に、気候変動自然災害による被害軽減等分野で、ジャマイカとの二国間のみならず、同じ島国であるカリブ諸国への協力支援の期待も示されております。気候変動防災という分野は、カリブ諸国への支援重点分野と合致するとともに、我が国の経験、知見を生かした効果的な支援が可能な分野と考えます。  

豊田俊郎

2018-02-07 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

一九六二年のキューバ危機核戦争脅威危機一髪で回避したラテンアメリカ及びカリブ諸国は、その直後に地域非核化を宣言し、その五年後には世界で初の非核兵器地帯条約を成立させました。今日、北朝鮮の核の脅威を圧力のみによって除去することはできませんし、軍事的な抑止力だけで永続的な安全を得ることもできません。危機を回避した先の出口戦略を描かなければなりません。

川崎哲

2017-04-19 第193回国会 衆議院 外務委員会 第10号

カリブ国々共同体CARICOMという意味では、カリブ諸国も、自国でそれぞれ頑張りながらも、一体的にやっていこうということでCARICOMがまた存在をしているということでもありますので、さまざまな条約はその国ごとに結んでいかなければいけないというたてつけではありますけれども、受け手の側のカリブ諸国共同体、EUほどではないにしろ連帯性があるという中で、今回はバハマとの租税条約ではありますが、一体的

小熊慎司

2017-03-21 第193回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

また、カリブ諸国連合閣僚会合についても御指摘をいただきましたけれども、この閣僚会合において我が国オブザーバー国入りが承認をされました。今後、地政学的に非常に重要でありますカリブ地域等国々関係を一層強化することができるというふうに考えております。  いずれにしても、キューバ経済社会の本格的な発展に一層貢献するため、関係強化に今後とも努めてまいりたいと考えております。

薗浦健太郎

2015-07-10 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第19号

そして、今後は、ぜひ安保理常任理事国にもなり、これらの分野でより一層貢献するべく、G4の諸国とともに、アフリカですとか、あるいはカリブ諸国こういった多くの国々とも協力しながら、安保理改革実現に向けてリーダーシップを発揮していきたいと思います。  

岸田文雄

2015-05-07 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

大洋州、カリブ諸国を始めとします小島嶼国は、気候変動によります海面上昇自然災害による被害に大きな影響を受けやすいといった特有脆弱性を抱えております。こうした状況を踏まえて、我が国はこれまで、小島嶼国特有開発課題に特に配慮しつつ、環境気候変動防災といった分野を中心に支援に取り組んでまいりました。  

城内実

2015-05-07 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

今年二月に閣議決定された開発協力大綱の中で、大洋州、カリブ諸国を始めとする小島嶼国は、小島嶼国ならでは脆弱性を抱えており、気候変動による海面上昇自然災害による被害、あるいは水不足、地球規模環境問題の影響への対応などが課題となっていることを踏まえて、開発ニーズに即した支援を行うとしております。

三木亨

2015-03-26 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

理事佐藤正久君退席、委員長着席〕  大洋州、カリブ諸国を始めとする小島嶼国は、気候変動による海面上昇自然災害による被害に大きな影響を受けやすいといった特有脆弱性を抱えてございます。こうした認識を踏まえて我が国は、新たな開発協力大綱の下、環境気候変動防災といった小島嶼国特有開発課題に特に配慮しつつ、今後とも各国のニーズに即した支援を実施していく方針でございます。  

豊田欣吾

2014-05-16 第186回国会 衆議院 外務委員会 第16号

なぜかというと、一部のカリブ諸国アフリカの国は台湾を承認しているんです。にもかかわらず、圧倒的に中国公館の方が数が多いんですね。  今、中国日本大使館数定員数はどれぐらい違うのか、両国の在外公館数の推移、中国大使館を置いているが日本が置いていない国の数、相手国日本大使館を置いているが我が国が置いていない国について質問したいと思うんです。  

城内実

2013-02-27 第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第2号

これを見ますと、一番上に豪州・ニュージーランドなど、中南米カリブ諸国ここにおきましては一人当たりの水資源の量が一番多いということになっております。今日対象にいたしますサブサハラアフリカ、これはサハラよりも以南のアフリカという意味でございますけれども、ここの水資源の量というのは、千トン単位でいきますと、大体年間七千トンというような数字になりますでしょうか。

不破雅実

2011-12-22 第179回国会 参議院 環境委員会 閉会後第1号

その次が東欧に行きまして、それから今度は中南米及びカリブ諸国に行きまして、そして西欧に行ってまたアフリカに戻ってくるという形でございまして、委員の御提案の二〇一五年というのは残念ながらアジアのローテーションの年ではないということの中で、私たちも先ほど申し上げたとおり積極的にかかわっていくというふうな気持ちは十分持っておりますので、そことの整合性も含めて、どのような形で私たちが二〇一五年に向けて日本

中野譲

2007-11-27 第168回国会 参議院 環境委員会 第5号

しかし、最近は自然災害が極めて大変な状態になっているので、そういう小域カリブ諸国というそういう領域であったとしても、なかなか対応が取れなくなってきているというのが現実のようであります。こういう国際的なスキームについて私は検討すべきだということで内閣に対して質問主意書も出しておりますし、我が党の環境部会環境省に対してこういう申入れを部分的に行っているわけであります。  

加藤修一

2007-04-25 第166回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

さらに、豪州以外の大洋諸国アフリカ諸国そしてラテンアメリカカリブ諸国との関係拡大強化も極めて重要です。  日本広域外交に徹すれば徹するほどに外交カードは増え、常任理事国入りなど国連加盟国の大多数の国々の支持が必要な場合に力を発揮します。繰り返して言いますが、日米同盟一辺倒で従属している間は日本の新しい外交の地平線は開けません。  では、私のお話はこれまでとします。  

喜納昌吉

2005-03-29 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

それで、IDB総会我が国で開催すること、あるいは沖縄で開催すること、我が国を始めとするアジア諸国中南米カリブ諸国というのは近年また貿易面でも非常に連携が深まっておりまして、そういう時期にアジアラテン諸国が集まる総会をするというのは絶好機会であろうと、連携を深まっている中で絶好機会だろうというのが一つ。  

谷垣禎一

2002-05-22 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

ですから、先般から、エネルギー問題を問題にしたときには、例えば外務省まで、MOX燃料を加工するときに、フランスのコジェマ社、そしてイギリスのBNFL社カリブ諸国のドミニカ共和国では、日本のプルトニウムを積んだ船が、本当に五十数カ国の国々人たちが、自分たちの領海を通るのを反対する法案まで出ている、そういう大がかりな中で、日本のプルサーマルというものが影響を及ぼしている。  

大島令子

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